ヨコレキ流 災害時燃料サプライーチェン
- 災害復旧の中核となる基地に設置した「どこでもスタンド」を中心にした燃料サプライーチェン
- 人と物資が集まる中核基地に燃料の供給基地を構築
- 中核基地周辺のガソリンスタンド等の状況にかかわらず燃料基地を確保できる
- 車両への給油はもちろん、ドラム缶や携行缶などの容器に燃料を入れることが可能になる。
- 災害発生時では、被災地周辺の製油所、油槽所は安全確認などのため数日間出荷ができないおそれがある。そのため、災害発生直後では遠方の製油所や油槽所からの長距離輸送を想定しておく必要がある。そのため、タンクローリーを活用できる「どこでもスタンド」のメリットは大きい
- 燃料を詰めた容器を復旧現場に配達、復旧現場の規模に応じて設置した給油機材「どこでもスタンドmini」や「ドラム缶+ポンプ」による給油をサポート
- 空いたドラム缶はその場で回収し、再び中核基地で補充して復旧現場に送り込むことが可能になるので、限られた資源(ドラム缶など)を有効に活用することができる